ジャンナッツ x ロオジエ のサステナブル コラボレーション
1973年に銀座で創業した、資生堂が経営する老舗フレンチレストラン「ロオジエ」で、新たな4つの紅茶の香りが誕生しました。世界の豊かな伝統と逸話を持つこれらのユニークな茶葉は、ジャンナッツ パリとロオジエが美食への取組みとして行った画期的なサステナブル コラボレーションの象徴です。
ジャンナッツは1872年に創業者ジャンナッツ・ドレスによって誕生しました。貿易商だったドレスは紅茶やコーヒー、ココアなど、世界をめぐり最高の商品を求めました。ユニークなフレーバーティーへの情熱とあくなき品質の追求は、今もジャンナッツ紅茶に反映されています。
ロオジエ ティーの根幹には、「持続可能なガストロノミー」という理念に基づいたサステナブルアクションがあります。ロオジエのオリヴィエ・シェニョン エグゼクティブシェフは、20年以上前から女性のエンパワーメント支援活動を続けている「ファム・デュ・モンド財団」(Femmes du Monde)と共に、スリランカの紅茶産業に携わる女性たちの社会的地位向上を支える環境づくりのサポートをロオジエ ティーを作りました。
ロオジエ ティーは「紅茶を飲みながら大切なひと時を過ごす」という幸せを他者と共有し、そこから生まれた優しさを社会で頑張る女性たちの支援に繋げていくジャンナッツの「Tea for Twoプロジェクト」から誕生した紅茶です。
Key-take aways:
ジャンナッツ パリとロオジエの革新的なサステナブル コラボレーションにより、4つの新しい紅茶が誕生しました。それは持続可能なガストロノミーと女性のエンパワーメントを象徴しています。